2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

おしゃれ30’s30

スーツを着るときに気をつけなければいけないことに、ベルトと靴の選択がある。同系色が好ましい。黒い靴を履いているときにはベルトも黒。茶色の靴の場合はベルトも茶を選ぶべきである。茶系ならクロコダイルも可。

花より男子

今年は外で花見をする機会がなさそうなので旭山桜の盆栽を買ったのだが、これがなかなか良い。だいぶ花も咲いてきている。これが毎年咲くのならいい買い物だ。眺めているだけで酒が飲みたくなるのはパブロフの犬か。

映画版に必要だったもの(ってか孔の見せ場なさすぎ)

「ペコは才能だけならドラゴンを凌ぐ」というオババの台詞。風間と父との関係、そして日本代表を外された記事。アクマの視力と画鋲と砂袋。孔が仲間と打ち解け引っ張っていく姿。まるでペコのような大学生スマイル。

いや今さら「ピンポン」観たんですけどね

長編文学の映画化は概ね失敗作が多い。スカスカの駄文ならまだしも数百ページの名作が数時間に収まる訳がない。2時間の映像なら短編が限界だろう。逆に名句や名詩ならばそれが一編であっても大長編映画となり得る。

本日もお花見情報

井の頭公園は5分から7分咲。予想通りの賑わいで、駅から公園までの混みようはさながら、あ、思いつかないや。善福寺公園も5〜7分。桜スポットにはシートを敷いて楽しむ団体が多くさながら、あ、思いつかないや。

言い訳を2日分に言い分けるくらいならこんな企画モノやめちまえ

死を恐れないことは愚かだろう。その恐怖から、生命力を、若さを保ちたいと願い努める行為自体が愚かだとは思わない。でもいい歳こいて来るべき死を受け容れる「器」の準備も出来てないのがかっこ悪いってことだよ。

ブサイク擁護またはモテない男の負け惜しみ

カツラや衣服や厚化粧で過度の若作りに励む老人たち。彼らはしばしば、若かりし頃美男美女であったことを彷彿とさせ、それが痛々しさを助長する。かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう。人は潔く老いるべきだ。

OLが風呂上りに食うような話

烏龍茶を買ってふと成分表示の欄に目を遣ると「エネルギー0kcal」「脂質0g」などに並んで『ナトリウム0mg』とあったのでやや驚いた。原料の水がミネラルウォーターじゃないから?お茶には含まれてないの?

違うってば。そんなんじゃないってば。

耳クソには「サラサラ」と「しっとり」の2タイプがある。一般的に前者は先端がスプーン状の耳かきで、後者は綿棒で耳かきをすると思われる。僕は後者だ。また、しっとりタイプの人間はワキガだと聞いたことがある。

だから100字で何か言おうとすることがそもそもアレなんちゃうの?

人が発する悪口(脳内滞留物含む)には自身のコンプレックスが投影されている。と中崎タツヤのマンガにもあった。外見、学歴、センス、才能。よりフェティッシュに、部分を蔑む人々。劣等感とは「脆い自信」である。

本日の桜開花情報

井の頭公園ではようやく咲き始め。半ばヤケクソ気味に花見を敢行しているグループも目立つものの、人手のピークは次週か。桜がない分いつにも増して人が街中に溢れ返る。なお、善福寺公園にはほぼ花見客は見られず。

昨夜はどうやって帰ってきたかも覚えてないくらい泥酔してました

普通、日記というものは書いてある内容からその時の筆者の行動や意思を読み取るものだ。ところでこの日記は「書いていない」という事実から筆者の行動が読み取れる。もちろん「現時点では」という但し書きが付くが。

あとサッカーも

別に、水野真紀が結婚しようが若村麻由美が結婚しようが広末涼子が結婚しようが奥菜恵が結婚しようがキョンキョンが離婚しようが高橋尚子がマラソン落選しようがホンットにどうでもいいけど麻生祐未はショックだよ。

CORBAぬ先の杖

個人ホームページには管理人プロフィールが公開されていることが多い。我がサイトには偽プロフィールのページがわかりにくい場所にあるだけである。どこまで自分をさらけ出すべきなのか、さじ加減がわからないのだ。

脳内健康法

毎日は選択の連続で、故に選択は惰性化する。その惰性こそが技術や経験や会得であることは疑わない。では、僕が持つ選択基準のそもそもの根拠は何か。それは現在有効なのか。そこを疑う回路を意識的に生かしておく。

ここがダイエット報告日記と化したら誰か怒ってください

認めたくはないのだが、この腰痛の原因に肥満があることは否めない。最近の腹周り腰周りの肉付きには目を見張るものがある。目の覚めるような活躍である。みっともないのと健康上の理由から、肉を落とすことにした。

ゲロゲーロ

昨日、部屋の掃除をしていて、腰をやってしまった。恐らく軽めのギックリだと思う。腰を痛めたのは初体験。激痛というほどではないが、地味に苦しい。あと怖い。下手に身動き取れない感じ。ヘビに睨まれたあの感じ。

八方塞で結局ラジオの告知

明日はベホマズンさんとしりきれおたまじゃくしさんをお迎えしてのラジオ。ベホさんは必ず遅刻する(少なくとも僕が会った時は10割)という特技の持ち主なので遅れるのは計算のうちです。来てくれたら御の字です。

最近少し勘違いしそうになってきたのでここらで落ち着こう。

面白さは求めない。読後感も要らない。体温も要らない。イデオロギーも要らない。意味も主観も消し去りたい。ましてや「何もない心地よさ」なんて性質の悪いコピーも要らない。「ただ単に100字」であり続けたい。

座禅少年ばかり聴いているのだ。

もう少し会話が上手くなりたいのだ。だから正確かつ迅速な反応。土俵へは円滑に誘導。体系的に経験を応用。経験則の盲信は慎重。着火時間は短縮可能。着弾地点も調節可能。弾薬装填は準備完了。無闇な韻は意識過剰。

ふと

「ガムシャラ」ってきっと仏教用語だろうなあと思いついたのだが、PCで変換すると「我武者羅」と出たのでなんか違うっぽい。僕の変換では「我無沙羅」とかそんな感じだったのですけどあれ?これってヤンキー変換?

私のお気に入り

ビールはエビス。ヘッドフォンはフォステクス。煎餅は生協の多胡麻の黒。スニーカーはパトリック。味噌汁はナス。香水はボディショップのムスクオイル。タイカレーはグリーン。水はエビアン。卵ご飯には海苔の佃煮。

間違った例え方

禁肉マラソンという僕が全然参加してない企画の打ち上げに参加。例えるならサイコロステーキの中に1コだけサイコロキャラメルが混じっちゃった状態だった訳ですが甘い顔一つせず暖かく接して下さった皆さんに感謝。

沖田総司はBカップだったと言う話

幼稚園のある日、何故か帽子をかぶって遊ぶ「決め」に。僕は巨人の野球帽で親友はミッキーマウスの耳つき帽。僕は「ダサッ」とか思ってたが当時TDLは無いので本場で買ったんだね。親友はボンボンだったと言う話。

君は1000%

物事に対し100%本気で取り組むこと。周囲から「浮く」恐怖。自分の「限界」を知る恐怖。100%の力が出せなくなったのは、いつ頃からだろう。いつ、100%の力を出す「経験」を手に入れるべきだっただろう。

大喜利サイトじゃないですけど

「日本中の面白い奴の中で俺はどの程度通用するのか」という疑問が常にあった。若気の至り。なのでWEB巡回を始めた時は真っ先に大喜利系のページを検索した。その時出会ったのがスレッジハンマーウェブさんです。

嘘です後付けです今考えました

久々の本家シロクマ・クロクマを読んで再確認したのはセンテンスの短さ。我がバッタもんのセリフには無駄が多すぎる。実はこの日記、自らの駄長文癖の矯正を目的として始めたものなのだが、全く成果なしという事か。

世界中に日記さらしといて何言ってやがる

「自分は既に気づいているのだ」と触れ回る行為が孕む愚かさに「気づく」ことは、容易なことではない。この日記が、翻って僕自身が、そうならないような軌道修正が、常に必要である。逆もまた然りである。逆って何?

みなさんありがとうございます+ほんますんません

JETJETTERさんとワキゲさんに続きスレッジハンマーさんにもリンクされカウンタが恐ろしく回っております。素直に自首しとけば情状酌量の余地はあっただろうに。せめて今日くらい面白いこと書けばええのに。