テーマその14「ニコチンとの共存」
「あと1本吸ったら死ぬ」と言われれば間違いなくその場でやめるだろうが、お前らの為にやめる気など毛頭ない。毒ガス撒き散らしたり戦争起こしたり知らずにそれの片棒担いでる奴等にとやかく言われる筋合いはない。
テーマその13「切なくなる瞬間」
例えば髪を切りに行く。店に行く前は、髪形を変えてみようか、美容師にはどう注文しようかと思い巡らせるのだが、いざ鏡の前に座らされてるブサイクを真正面から見せつけられるともうどうでもええわという気になる。
テーマその12「増えすぎるお題」
おかげさまでご覧の通りの大盛況。テーマを考えなくていいというのは楽なものだ。これが始まってからなぜか毎日書いているけども別にそんなルールはない。増えすぎたと思ったらフォーム消せばいいだけのことだしね。
テーマその11「ジャーマンスープレックス」
プロレスで最も美しい技。バックを取るという基本に始まりブリッジという基本に終わる美しさ。技を掛けられる側が描く弧と、掛けた側のブリッジが描く弧の美しさ。投げっぱなしジャーマンは最も美しくない技である。
テーマその10「100円ショップ」
100円ショップ業界といえば今やダイソーが伸しているというイメージがあるが、個人的にはキャンドゥがかなり良いと思っている。品揃えと品質で。ヘンな仕組みの折りたたみガサとか、携帯用の自転車空気入れとか。
テーマその9「生まれ変われるのなら」
やはり女として生まれ変わりたい。今の精神のままで男を好きになれるかというと無理なのだが、別に好きになれなくてもいい。理想はベタだが峰不二子。美貌と頭脳を兼ね備え、バカな男どもを手玉に取って贅沢したい。
テーマその8「異性に求めるもの」
手紙を書く女性にグッとくる。群れない女性にグッとくる。責任と誠意を持って働く女性にグッとくる。僕の考えを見透かされるとグッとくる。あり合わせで旨いもの作れる女性にグッとくる。鼻の低い女性にグッとくる。